qmail-vida: qmail VIrtual Domain and Authentication package
最新ニュース
0.40以前を使用している方はいくつかの不具合があるため0.50以降に必ずバージョンアップしてください。
- 2003年1月17日: qmail-vida-0.53を公開しました。Solaris でコンパイルに失敗するバグの修正を行いました。また、ライセンスを BSD License に変更しました。
- 2002年3月10日: qmail-vida-0.51を公開しました。conf-withpasswd を 1 にセットした場合に authdb/pwdusers/cdb にエントリーがあれば authdb/pwdusers/cdb で認証を行ない、ない場合には /etc/passwd での認証ができるようにしました。
- 2002年2月12日: qmail-vida-0.50を公開しました。vida-passwdとvida-assignに不具合があったので修正しました。平文認証において/etc/passwdを使う場合にcdbエントリを追加する必要はなくなりました。
- 2002年2月6日: qmail-vida-0.41を公開しました。qmail-smtpupが一部のMTAから送られてくるメールを受け取れない件を修正しました。他、バーチャルドメイン関係の修正。
qmail-vidaとは
qmail-vidaはD. J. Bernstein氏が作成したqmailパッケージとcheckpasswordパッケージにSMTP認証とAPOP対応のPOP認証を追加し、バーチャルドメインと仮想ユーザを管理するためのプログラムを提供するパッケージです。
なお、現在はベータ版の状態です。様々な環境で動作確認が取れたら正式版とします。
特徴の概要
以下のような特徴があります。
- checkpasswordの認証方式の追加(CRAM-MD5,APOP対応)
- checkpasswordのSMTP認証対応
- qmail-smtpupプログラムの追加
- 仮想メールボックス対応
- IPアドレスベースおよびログインIDベースのバーチャルドメイン対応
- パスワードデータベースは CDB を利用するため、ユーザ数が多くても高速
- D.J.Bernstein氏のライブラリを積極的に利用
ダウンロード
qmail-vida の最新版は sourceforge.jp の リリースファイル・リスト からダウンロードできます。
旧バージョン
qmail-vida-0.51.tar.gz (2002年3月10日公開)
qmail-vida-0.50.tar.gz (2002年2月12日公開)
関連パッケージ(コピー: http://www.emaillab.org/)
qmail-vidaを利用するためにはD. J. Bernstein氏が作成した以下のパッケージが必要です。これらのパッケージは cr.yp.to からダウンロードできます。これらの付属文書の邦訳は 筆者のサイトから参照できます。
なお、インストールには直接は必要ありませんが以下のパッケージも便利なツールなのでインストールした方が良いでしょう。なお、daemontools の最新バージョンは0.76です。
付属文書
付属文書
メーリングリスト
このパッケージに関する質問はたにざきさんに作っていただいた qmapop のメーリングリストで行なってください。詳しくは qmapop ML をご覧下さい。
その他
POP before SMTP を利用したい方は Bruce Guenter 氏の relay-ctrl パッケージを併用してください。
リンク
$Date: 2003/01/16 17:22:35 $ (UTC)
TAKIZAWA Takashi <taki@cyber.email.ne.jp>